『MIU404』も8話に差し掛かってきました。
連ドラとしてはクライマックス1歩手前となる数字で、同スタッフが手掛ける『アンナチュラル』でも1つの総まとめ的内容が展開された回でした。
そんな『アンナチュラル』とのコラボシナリオが描かれることでも話題となった第8話「君の笑顔」は、心を締め付けられる話が多い『MIU404』の中でもさらに奥へと踏み込んだストーリーに。
誰もが固唾を飲んで見届けたであろう、残酷な物語。その内容を紐解いて参ります。
伊吹藍とガマさん
今回のキーマンとなったのは、伊吹の恩師であり元刑事 蒲郡滋生(※以下ガマさん)です。
5話でも少しだけ登場し、外国人労働者の実情を知るための情報を提供してくれました。その後は一切登場せず、この8話にてメインキャラクターとして満を持しての活躍です。
物語冒頭、殺人事件の被害者として遺体で発見された堀内伸也は、前科2犯持ちの元犯罪者。ガマさんが過去に堀内を担当しその心に寄り添ったことから、事情を知る可能性がある者として事件に関与して行くこととなりました。
しかし今のガマさんは病で妻を亡くした独り暮らし。子どもはおらず認知症の薬を服薬しています。過去に刑事として活躍した面影は失われ、寂れた老人と化していました。
その姿と状況を見た伊吹は、事件の追求とは別にガマさんと共に暮らし彼の面倒を見ることを考えます。幾ら恩師であるとは言え、伊吹にとってガマさんは他人です。にも関わらず、伊吹は彼のことを家族のように考えて、彼の人生を少しでも良いものにしようと考えていました。
彼がそこまで屈託なく行動できるのは、少年時代に彼に出会ったことで道を踏み外さずに済んだからでした。そして彼が刑事を志したのも、その出会いがあったから。
7話にて伊吹は「自分は10年間腐らずに過ごすことができて良かった」と言っていたことからも、過去の自分を肯定的に見ていなかったことが分かります。
そのような背景から、伊吹はガマさんと出会い導かれたことを「人生最大の出来事である」と感じていて、ガマさんのことを実の父親のように慕っているのでした。
しかし、だからこそ曇る目もある。押し殺してしまう感情もある。人は信じたいものを信じ、他の可能性を唾棄する。
それがこの8話を揺るがす、大きな争点となりました。
連続殺人オタクの執念
堀内伸也は未解決の連続殺事件と同様の手口で殺害され、一連の事件の被害者として調査が進められることになりました。
彼は前科を持つ者として決して素行の良い人間ではなく、彼を殺す動機を持つ者にはすぐに白羽の矢が立ちました。しかしそのどれもが決定力に欠けていて、過去の事件との関連性を見出せるものではありませんでした。
それもそのはず。彼の事件の真実は、別のところにあることが判明します。その真実は、司法解剖したUDIラボの中堂系によって明らかにされました。
連続殺人事件に対して並々ならぬ執念を燃やす中堂は、過去の事件の調書なども勝手に取り寄せて綿密に今回の事件の謎を調べ上げました。その"大きなお世話"が功を奏し、過去の事件と堀内殺害の相違点が発見されたのです。
中堂系という「感じが悪い・口が悪い・態度が悪い」と三拍子揃った男がどうして連続殺人事件に固執しているのかは、コラボ元である『アンナチュラル』を見ることで痛感することができるでしょう。
殺害前に中3本の指を切り捨てるという残忍な犯行。一連の事件と今回の事件では、その指を切り落とす角度が異なっていました。キリスト教の教えに則ったその行動によって、今回は過去の事件を模倣したものであることが明らかになりました。
単発の事件であることが分かれば、元々浮上していた容疑者にも犯行の可能性が出てきます。ですがそれでもまだ弱い。今回行われた犯行の全てを鑑みれば、凄まじく強い殺意に駆られたものの犯行であると考えるのが自然です。
最も濃い容疑者に挙がった中古車販売業の峯岸智明でさえ「貸した車を売り払われた」程度。猟奇的な犯行はおろか、殺すほどの恨みを持っているとは思えません。
何より、過去に起きている未解決事件を模倣できる知識がなければ、今回の犯行に至ることができません。事態は大きく解決に向かっているとは言え、この拭えない違和感が志摩たちの心に待ったをかけました。
そんな折に捜査一課刑事の刈谷から(嫌味ついでに)聞かされた事実。
そこから志摩は、考えたくもないある1つの可能性へと辿り着いてしまいます。
事件の真実へ
志摩は刈谷の言葉を伝って、過去の事故のことを調べ上げました。
蒲郡滋生の妻、麗子は病ではなく交通事故で亡くなったこと。その時に滋生もまた事故に巻き込まれていたこと。
事故が原因で彼は記憶を失って服薬していること。その事故がひき逃げであること。犯人はまだ捕まっていないこと。
そしてガマさんの家には歪んだ歩行器が残されていたこと。
それらの情報を総合して、彼は堀内が売り飛ばした車の車種を特定。それに伴ってその車と同一の塗料痕が、事故現場である蒲郡邸前に残されていたことも判明します。
もし堀内伸也が蒲郡夫妻を地獄へと叩き落した"事故"の犯人であるならば。堀内は殺したのは、ガマさんかもしれない。
けれどガマさんは事故のショックで記憶を無くしていて、事故のことは一切覚えていないと証言しています。それならば、犯人が誰であるかも覚えていないはず。にも関わらず、堀内は猟奇的かつ巧妙な手口で殺害されました。
そこで志摩が考えた可能性は1つ。「本当に蒲郡滋生は全ての記憶を無くしているのか」です。医師の診断は外傷性の高次脳機能障害。それは事実ですが、当該の記憶が完全に無くなったのかまでは誰にも分かりません。
そしてガマさんは伊吹に「麗子は病気で死んだ」と嘘をついています。全てを忘れたはずなのに、何故彼は嘘がつけたのでしょうか。
もし彼が覚えていて(思い出していて)嘘の証言をしているとしたら、この事件は一気に真相へと向かうことになります。
「待て待て待て。だとしてもそれは――」
「堀内は車を売ったんじゃない。廃車にしたんだ」
志摩からその話を聞かされた伊吹は、到底その話を信じようとはしません。それはきっと、伊吹自身がその可能性の存在を認めてしまっていたから。そしてそれを「信じたくないと思っているから」です。
「事故だとバレないように――」
ついには志摩の言葉を、机を思いっきり叩きつけることで制止しました。その彼の歪んだ感情の発露は、今まで見せたことがなかった隠された一面です。
"野生の勘"が導くもの
「想像だろ?…全部志摩の想像!」
伊吹は志摩の言葉を語気強く否定します。
実際、志摩が言っていることは状況証拠を組み合わせただけの推測に過ぎず、全くもって確定的ではありません。このままガマさんを犯人だと断定して動けば、6話で悲劇を引き起こした香坂の暴走と何ら変わらない状態だと言えます。
「…殺害する動機が、あるってことなんだ」
それでも「ガマさんが犯人であるかもしれない可能性」をなかったことにはできません。他の容疑者が抱えている恨みつらみのレベルを考えれば、むしろその可能性は最も高いと言っても良いでしょう。
だから彼は相棒として伊吹藍のことを頼りました。
これは全て自分の勘違いかもしれない。勘違いならその方が良い。だが相棒でありガマさんの信奉者である伊吹の"野生の勘"がその可能性を少しでも疑うなら、それはれっきとした"追求すべきもの"になる。
「動機があっても!!」
伊吹はいつも勘で適当なことを言っているわけではない。ただ人より優れた感覚を持っているから人より多くの情報を頭にインプットしていて、それを不適切な形でアウトプットしているだけ。"勘"ではなく、ちゃんと論理立ったプロセスを踏んでいる"結論"だから、彼はいつも正しい結論を導ける。
志摩は伊吹との長い付き合いで彼の見方を考え直し、その才覚を頼ることにしたのだと思います。
「…ガマさんは"刑事"だ…」
それは伊吹にとって酷く不都合な現実で。彼がそうやって否定するのも当然の反応で。そうであっても、彼と"ガマさん"との出会いを知ってもなお、志摩はその話を伊吹に開示することを選びました。
「な…?」
「…………」
信じたくないことであっても、真実がそうであるならば受け入れなければならない。それを隠したところで、いつかはそれと向き合わなければならない。
ならばせめてそれを解き明かす役目は、最も近しいものが請け負うべきでしょう。複雑な心境を呈しながらも毅然とした態度で、志摩は伊吹に事の行く末を託します。
蒲郡滋生
蒲郡邸を訪れた伊吹は、独りでガマさんと向き合う時間を設けられました。
ただしその会話は、無線で志摩をはじめとする他の警察官にも届いています。つまり嫌味を言っていた刈谷刑事も、彼が単独で行くことには同意したということになります。何だかんだ言いつつも、仕事の判断は誤らない男なのでしょう。
そして伊吹もまたガマさんを容疑者とすることに同意し、彼を問い質す役目を引き受けたのです。
絶対にガマさんが人を殺すはずがない。それを証明するために嫌な役目を引き受けたであろう伊吹でしたが、きっとその心中にある気持ちは異なったものだったでしょう。察せすぎてしまうというのも、残酷なものです。
最初はボケた振りをしていたガマさんでしたが、「伊吹が真実に辿り着いて自分の元に来た」ことを理解してからは嘘をつくことをやめました。先ほどまでの態度を一変させ、淡々と当時の真実を語り始めました。
ただ一度、愛おしそうな笑顔を伊吹に向けたことを除いては。
伊吹藍になれなかった男
志摩の想像通り、蒲郡夫妻が遭遇した事故は堀内伸也が意図的に引き起こしたものでした。
自身の窮地に手を差し伸べてくれなかったガマさんに腹を立て、その私怨から犯行に及んだのです。
酷く理不尽で擁護のしようがない行動ですが、その実、堀内側にも理由はあったでしょう。
ガマさんにとって、堀内は「刑事として担当した一事件の犯人」に過ぎなかったはずです。しかし堀内にとってのガマさんは「人生で無くてはならない存在」となってしまっていました。
堀内もまたガマさんに導かれた存在で、伊吹と立場を同じくする者でした。ただ彼の心は弱く、その場で反省の念を抱いても自身を変えることまではできなかった。それが前科2犯という結果に繋がり、今回の理不尽な行いへと繋がっています。
ガマさんに導かれて正しき道を歩んでいる伊吹に対し、そうなれなかった堀内。この2人は対比的に語られていたのだと思います。
幾らガマさんとは言え、そんなはぐれ者1人1人にいちいち目を向けられるわけではありません。特にこういう手合いを挙げ出せば枚挙に暇がないのは想像に難くありません。
刑事を退いたのだから、もう取り合う必要はない。そう考えて「関係者を頼れ」と進言したことが、堀内の心の闇を刺激しました。堀内はガマさんが思っている以上に、彼のことを頼りにしてしまっていたということでしょう。
"見捨てられた"報復に堀内は蒲郡邸を襲撃し、妻である麗子を殺害しました。倒れて動けないガマさんにそれを見せつけ嘲笑うように、ゆっくりと彼女の身体を轢殺することで。
"刑事"として
「お前は二度逮捕され、二度服役し、やり直すチャンスを貰った」
時をまたぐと、堀内は蒲郡邸の風呂場に縛り付けられていました。
「それでもまだ赦されたいのか?俺はお前を赦すべきなのか?」
震えながら「殺したかったわけじゃない」と取り返しのつかない言葉を口にしながら、蒲郡滋生に許しを乞うていました。
「…許して…赦して……赦してぇ!」
実際、彼は本当に殺す気はなかったのでしょう。
あの時の堀内は感情的になっていてガマさんのことしか見えておらず、麗子は完全に死角に入っていました。だから躊躇いなくバックで彼女を轢いたのです。
加えて明確な殺意があるのなら、車から降りてガマさんを殺せば良かったはずです。それをせずに立ち去ったこと、麗子の死因が内臓破裂であることからも、堀内は幾分か減速してぶつかったと推察されます。
何より彼が蒲郡邸にいるということは、堀内はこの後にガマさんの元を訪れたことになります。
高齢であるガマさんが誰にもバレずに堀内の居場所を特定して拉致監禁することは非現実的で、堀内がノコノコとやってきたと考えた方が自然です。そしてそれができるということは、堀内は事態をあまりにも軽んじていたとも言えるでしょう。
「あんた…"刑事"だろ…?」
ガマさんは刑事だから、自分に危害を加えるようなことをするはずがない。きっと自分のSOSに気付いて、話を聞いてくれるに違いない。自分を助けてくれた"刑事"であるガマさんは、何度だって自分を助けてくれるはずだ。
そんな驕りと甘えが彼の態度からは感じられ、顔と動きからは「こんなはずじゃなかった」と叫んでいるようでした。
「麗子はお前を赦すだろう」
その言葉を聞いた時、一瞬だけ堀内の表情に安堵が伴ったように見えました。この期に及んでまだ他人に縋って生き延びようとする、その元来の心の弱さは、滋生が凶器を持ったのと同時に、完全に打ち砕かれました。
赦さない…赦さない。俺は赦さない。
"刑事"だった自分を捨てても、"俺"は赦さない。
今でもあなたは
「俺は…どこで止められた…?」
真実を知って。誰も何も言えなくなる現実を理解して。今、伊吹藍にできることは、ただただ自分の気持ちを伝えることだけでした。
「いつならガマさん止められた…?どうすれば良かった…?」
気持ちが届かなくて反抗的な態度を取る自分にも分け隔てなく接してくれた"ガマさん"が、伊吹藍の救いであり理想だった。
どうしようもない人間も、何度だって犯罪を繰り返す人間も、きっと正しい道に戻ることができる。誰でもやり直せる。それを証明してくれたガマさんがいたから、ここまでやってこれた。
「…ねぇガマさん!!」
そんな伊吹を貫く滋生の無表情が、彼の言葉の全てを否定します。
理想はやはり理想でしかない。人はどうしようもない現実に直面した時、頭では分かっていても大きな感情に飲み込まれてしまうものなのだと、一言の言葉もなく彼に伝えます。
「ガマさん…」
夢ならばどれほど良かったでしょう。古びた思い出の埃を払って辿り着いた先は、伊吹藍にはあまりにも厳しすぎる現実でした。
「ねぇガマさん…ガマさん…!」
蒲郡滋生が彼に最後に教えたことは、戻らない幸せがあるということだけ。溢れてやまない涙の中で、伊吹藍は一体何を思ったのでしょうか。彼にとって"ガマさんが"、いつまでも"光"であり続けることを願っています。
相棒
「ガマさん…何があってもあなたは、人を殺しちゃいけなかった」
玄関で出迎えた志摩が滋生にかけたのは、あまりにも明白で歴然たる事実でした。
それは2話で伊吹が言った「殺した方が負けだ」という台詞の焼き直しで。それを傍で聞いていた志摩は、あえてその言い方を選んだのではないかと思います。
「全警察官と…伊吹のために」
果たして伊吹はガマさんにその言葉をかけられるだろうか。最も大切な人が全てを捨ててまで選んだ感情を、彼は否定してそう言えるだろうか。それは伊吹だろうが志摩だろうが、誰であろうが不可能なことに違いありません。
だからこそ志摩は率先してその役割を買って出た。それが伊吹藍の相棒としてできる、しなければならない最良の行動だったからです。
「"あの子"に…伊吹に伝えてくれ」
真実を口にしてから伊吹の発言を無視し、一切取り合わなかった滋生が初めて口にした「伊吹」という名前。"あの子"と形容された彼は、滋生にとって今でも特別なそれほどまでに特別な存在であることが分かります。
刑事として仕事をする中で、滋生の気持ちに応えてくれた関係者がどれだけいるでしょうか。それができないからこそ人は犯罪を犯して、捕まります。受け取ったものを維持できる人ばかりではなく、その一部は堀内のように恩を仇で返す存在にさえなってしまいます。
「お前にできることは何もなかった」
その中で道を踏み外さずに正道へと立ち戻り、自分を目標にして刑事となった伊吹藍。今でも自分を慕って声をかけてくれる伊吹藍。自分を心配して一緒に住もうと言ってくれた伊吹藍。真実を突き止めて自分と向き合ってくれた伊吹藍。
子どもがおらず刑事として生きた彼にとって、その存在がどれだけ大きなものだったのか。想像に耐えるものではありません。
「――何もだ」
最後の滋生の言葉は、伊吹を慮って放たれたものだったのは間違いないでしょう。そして彼はそう言うしかなかったとも思います。
それでもその言葉が伊吹に救いを齎すものであるとは限りません。残された者は悩み苦悩し後悔し、決して掴めるはずのなかった可能性をいつまでも追い求めてしまうものです。
「…………」
それを誰よりも知る男が、今は伊吹の傍にいます。志摩一未もまた掴みようのなかった可能性を取り零し、未来を闇で覆った者の1人でした。
その志摩は他でもない伊吹に救われて。今はまた、伊吹を救う者として座り込んだ彼の隣りに立っています。
「行くぞ――」
同じ立場に立った者にしか分からない景色があります。そこには彼らにしか共有できない想いがあり、立ち向かえない現実があります。
「――相棒」
この時この瞬間、彼らは本当の意味で同じものを授受できるバディとなったのだと思います。
お前はどうしたい?返事はいらない。ただその手を掴んで立ちあがってくれれば、それだけで。揺れ動く世界は待ってはくれず、彼らの日常は非日常と共に動き続けています。
それぞれの苦難を2人で乗り越えて。機捜404は次なる業務へと歩みを進めます。
おわりに
第8話は全体的に重たい話が多い『MIU404』の中でも、取り分け壮絶な内容が展開された1本。
『アンナチュラル』とのコラボで一笑いした後、後半では怒涛の伏線回収の連続。殺人の猟奇性やセンセーショナルなシーンの多さ、役者の魅せる圧巻の演技に圧倒されっぱなしの1時間でした。
コラボ先である『アンナチュラル』を見ていると、話題に上がった解剖医 中堂系の物語とガマさんの対比も物語に織り込まれていて余計に胸を打たれる内容に。
まだご存知ない方は是非とも合わせて視聴の上、その高揚感とやるせなさで胸がいっぱいになる物語を繰り返し楽しんでみてほしいと願うばかりです。
チグハグだった404のバディも1つになりつつあるものの、残り話数の方はわずかとなってしまいました。8話とは本来まとめに入り始めてもいい話数です。そこでこんなドスの利いた物語を展開してしまって、しっかりとまとめ上げることができるのか。不安視するのではなく、あえて期待を高めて参りましょう。
9話からはいよいよハムちゃんや久住、成川といった面々が動き出すようです。あまり記事では触れられていない彼らのことを書けるのが楽しみです。
今後ともお付き合い頂けると幸いです。それではまた次回の記事で。
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